モンスターハンター

  • Jul 29, 2020
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『モンハン』と略され親しまれているカプコンより販売されている大人気ハンティングアクションゲーム。

2004年に販売されたPS2用ゲームに始まり、現在はPS4用ソフトモンスターハンターワールド:アイスボーンと多機種に渡って販売されている。

 

私がモンハンをやり始めたのはPSP用ソフトモンスターハンター2ndからだ。

高校時代の夏休みにパソコンのハードディスクが壊れたときにやり始めたのがきっかけだ。

そこで、一度挫折した。

なぜなら飛龍種の登竜門と言われるイャンクック先生が倒せなかったためだ。

ババコンガは倒せたのに・・・。

 

その後、なんや感やでイャンクックを倒したのち、フルフルさんに惨敗してまた挫けそうになった。

電撃による痺れで何度やられたことか。攻略のために無い頭を振り絞り、相性のいい武器を作ったり、作戦を練ったりしたのもいい思い出だ。フルフルを攻略した後は狩りにもなれたのか、比較的楽に進められた。

 

夏休み中に、友人と協力して狩りをしたりもした。

モンハンの醍醐味でもある協力プレイだが、ここにも1つ落とし穴があった。

それは物欲センサーによる報酬の差異だ。

 

モンハンで武器や防具を作る際に必要な素材を集めるためにモンスターを狩るのだが、強力な装備を作るにはレアな素材が必要になる。

レアな素材は出る確率が極めて低いし、モンスターの強さも高くなっているため難しく1人での狩は厳しいものがある。/p>

そこで協力プレイだが、協力してくれる友人にばかり欲しい素材が入るなんてのが多々ある。

その度に、「物欲センサーが・・・!!」と落ち込んだりもした。

 

モンハンの魅力は狩りだけではない。

装備も大事な要素だ。

私個人は太刀をメインに使っているので、飛竜刀が好きだ。

むしろ飛竜刀のために太刀を使っていると言っても過言では無い。

あの火龍の雰囲気を残しつつも刀としての鋭いフォルムが特に魅力的だろう。

強化を重ねるごとに攻撃力も上がり使い勝手のいい武器になる。

 

また、私は武器コレクターでもあるので、使えない武器も多数作ったりもした。

なんなら全種類作ろうとした。

それ以降のソフトでは使う武器を変えながらプレイした。

双剣にライトボウガン、操虫棍、弓と使ってきた。

使っていくうちに武器それぞれの魅力に気づきどんどんとハマっていき、時間という概念を喪失しながらプレイしていった。

 

また、シリーズを重ねるにつれプレイヤーの個性もよく出るようになった。

武器と狩猟スタイルが増えると共にできることも増えたためプレイヤー自身の性格もよく感じられた。

攻撃重視だったり、空中戦仕様だったり、カウンター狙いだったりと個性のでるハンティングスタイルが増えたのが理由だろう。

私も空中戦の魅力にハマってしまい、一番楽しい空中戦ができた双剣に鞍替えしてしまった。

あの連撃が双剣の魅力だし、空中でのアクロバティックさは双剣が一番見ていて楽しい。

 

だが、きちんと最新作では太刀に戻った。

やっぱりなんだかんだ言って、太刀が一番好きだ。

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